ジョン・ヘイ・ホイットニー
名門ホイットニー家に生まれた富豪。通称:ジョック・ホイットニー。アステアとは、舞台時代からの付き合いだった。
ホイットニーは、多くの馬を持った馬主だったので、アステアとの接点は競馬から始まったものと思われる。
アステアの姉、アデールとも懇意で、新聞の芸能欄では、「アデールとジョック・ホイットニーは親密な関係にある」との記事になったこともある。
ランドルフ・スコット
ランドルフ・スコットとは、ゴルフ仲間だった。西部劇の男と、ショービジネスの男の組み合わせが面白い。
コール・ポーター
コール・ポーターとは、ブロード・ウエイ時代からの長い友人だった。
アーヴィング・バーリン
アーヴィング・バーリンとは、「トップ・ハット」の撮影中にはじまった付き合いが生涯続いた。
ビング・クロスビー
ビング・クロスビーとは、ゴルフ仲間だった。
デヴィッド・ニーヴン
衝撃的な出会いからの長い友人関係だった。
ハーミズ・パン
ハーミズ・パンとは、RKO時代からの長い友情が続いた。
バリー・チェイス
バリー・チェイスは、アステア最晩年のダンス・パートナー。オフもオンも、両方一緒にいてもうまくやっていけるベスト・パートナーだった。
ウィリアム・セルフ
映画・テレビ製作会社社長。アステアとは、ゴルフ場で出会ったゴルフ仲間。カードゲームもよく一緒にプレイした。
アステアに、AFI生涯功労賞を受けることを勧めたのはセルフである。
クライド・フィリップス
アステアの持ち馬の調教師。アステアはクライドの妻、ケイト夫人とも親しかった。