●1922.2.21~1922~5.20
●リリック劇場(NY)
●上演数:103(猛暑のために、早めの終演となった)
スタッフ
- 製作……アレックス・A・アーロンズ
- 作詞……アーサー・ジャクスン
- 作曲……ウィリアム・デイリー、ポール・ランニン
- 音楽監督……ウィリアム・デイリー
- ダンス監督……アラン・フォスター
キャスト
ジョン・E・ハザード
マージョリー・ゲイトソン
チャールズ・ジュデルズ
ヴィントン・フリードリー
ヘレン・フォード
フレッド&アデール・アステア
アステアのナンバー
All to Myself
When You're in Rome
Oh, Gee, Oh Gosh(作詞:アーサー・フランシス)
The French Pastry Walk(作詞:アーサー・フランシス&アーサー・ジャクスン)
The Whichness of the Whatness
その他情報
- アステア姉弟の、ブロードウエイ初の「台詞ありの役」である
- この作より、アステアは振り付けに参加し始める
- The Whichness of the Whatnessのナンバーで、前作ラヴ・レターで、あまりにも大人気を取ったラン・アラウンドを再び取り入れた
- アステア姉弟のギャラは、週給800$
- 猛暑で早めに終演したものの、ショウ自体は好評で、アステア姉弟の演技も好評を集めた
※さすがに、私はアステアの舞台は見ておりません。この記事は、かき集めた資料によるものです。