●1926.4.14~1927.1.22
●エンパイア劇場(ロンドン)
●上演数 326
スタッフ
制作……アレックス・A・アーロンズ
脚本……ガイ・ボルトン、フレッド・トンプスン
舞台監督……フェリックス・エドワーズ
作詞……アイラ・ガーシュイン
作曲……ジョージ・ガーシュイン
音楽監督……ジャック・フーヴェル
振付師……マックス・シャック
キャスト
フレッド&アデール・アステア
ウィリアム・ケント
バディ・リー
ジョージ・ボレア
エワルト・スコット
シルビア・レスリー
アステアのナンバー
Hang on to Me
So Am I
Fascinating Rhythm
The Half of It Dearie Blues
Swiss Miss(歌詞:アーサー・ジャクソン&アイラ・ガーシュイン)
その他情報
- 1924年に、ブロードウエイで大ヒットしたため、ロンドンでも公演を行った
- 本作も、前のロンドン公演(ストップ・フラーティング)と同様、英国風のアレンジを加えている
- 本作を、国王夫妻(ジョージ5世夫妻)が観覧した
- この渡英の最中に、アステア姉弟は、ヨーク公爵夫人に招かれ、赤子だった現在のエリザベス女王に会っている
※さすがに、私はアステアの舞台は見ておりません。この記事は、かき集めた資料によるものです。