●1919.10.7~1920.4.24
●グローブ劇場(NY)
●上演数:256
スタッフ
- 製作……チャールズ・ディリンガム
- 脚本……ウィリアム・ルバロン
- 作詞……ウィリアム・ルバロン
- 作曲……フリッツ・クライスラー、ヴィクター・ジャコビ
- 舞台監督……フレッド・レイサム
- 音楽監督……ウィリアム・デイリー
- 振付……エドワード・ロイス
キャスト
- ジョン・チャールズ・トーマス
- ウィルダ・ベネット
- パーシヴァル・ナイト
- ロイ・アトウェル
- リナ・パーカー
- ジョアニータ・フレッチャー
- フローレンス・シャーリー
- ハリスン・ブロックバンク
- フレッド&アデール・アステア
アステアのナンバー
- On the Banks of the Bronx(作詞 William Le Baron)
- A Girl, a Man, a Night, a Dance(作詞 William Le Baron)
その他情報
- アステア姉弟は、前作よりも小さい役になったように見える(役名が付いておらず、二か所のダンスシーンに出てきて踊るだけ。ただし、二か所とも重要な場面であった)が、大衆にも批評家にも高い評価を得た。ショウ自体も大成功だった
- 本作は、アステア姉弟が始めてチャールズ・ディリンガムと契約したショウである
- リハーサルピアニストに、ジョージ・ガーシュインが加わっていた
- 本作の、アステア姉弟のギャラは、当初は週給550$。途中から週給750$にアップした
※さすがに、私はアステアの舞台は見ておりません。この記事は、かき集めた資料によるものです。