アステアとらっきょう

確か、杉浦孝昭氏(いわゆる「おすぎ」さんです)だったと思うが、子供の頃、アステアのことを「らっきょ」と呼んでいたそうである。

「らっきょ」というのは、つまりこれですね。
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アステアとラッキョウ
はい、ちなみにこのらっきょう、管理人が剥いたものであります。

アステアのどこが「らっきょ」なのかと言えば、あの輪郭が「らっきょう型だ」という意味であろうと思う。もちろん、こういう向きで見た場合の話である。
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アステアとらっきょう

アステアの輪郭は、「逆さ洋ナシ型」と言われることもあるが、要するに上部がボコッと大きくて、顎の方がきゅっと細くなっている形である。本人は、この輪郭を結構気にしていて、「舞台はともかく、顔のアップがある映画に自分は向かないんじゃないか」とも思ったらしい。とくに、顎が細く出ているのがキライだったらしく、自分の作品を見て「まるでナイフみたいだ」と言ったと伝えられている。

私としては、らっきょうや洋ナシに似ているからといって、アステアの魅力が衰えるわけも無いので、全くノープロブレムである。
アステアには関係ないが、私は味噌漬けラッキョウが大好きで、毎年季節になると「らっきょうらっきょう」とわめいて暮らすのである。上の画像も、去年自分でラッキョウの味噌漬けを作ったときに記録したものである。私は、味噌漬けの方が、世間に出回っている甘酢漬けらっきょうよりも、ずっとおいしいと思っているので、興味がある方は、ぜひ一度作ってご覧になると良いと思う。(ただ味噌に埋めとくだけです。簡単です)

アステアに話を戻すと、私の見たところ、和田誠氏の描くアステアは、たまに、非常に「らっきょうっぽい」ことがある。観察力がある人が、的確に描いたらそうなるということは、アステアはやっぱりらっきょうに似ているのであろう。

《参考》ラッキョウの味噌漬け

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