アステア&ロジャースファンは、下記のような傾向がある。(すべての人がそうではありません)
- 「踊る騎士」もジンジャーでやればよかったのに、と思っている
- ジンジャーのドレスを見て、どの作品かすぐに分かる
- パン屋・お菓子屋で「ジンジャーブレッド」と書いてあるのを見ると、ハッとする
- フェリーニの「ジンジャーとフレッド」は、全然別物とは分かっていても、一応見る
- フェリーニの「ジンジャーとフレッド」は、全然別物とは分かっていても、一応サントラも買う
- フェリーニの「ジンジャーとフレッド」のサントラは、「アステア&ロジャースメドレー」のところだけ、何度も繰り返して聞いてしまう
- 「ジンジャー・ロジャース自伝」は読んで、もうちょっと書きようがあったんじゃないかと思う
- アステアとジンジャーの、若かりし日のプライヴェート・デートの話を、もっと詳しく聞きたい
- 「アステア&ロジャース ダンスBOX」の発売は、自分を破産させる陰謀に違いないと思っている
- アステア映画で、一番好きなものを挙げようとすると、結局アステア&ロジャースものになってしまう
ソロで踊るときよりも、アステアと踊っているときの方が、大きな安堵感を持っているように見えるダンサーは、ジンジャー、あなただけです。