アステアの出演映画

薄紫色のタクシー Un taxi mauve

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●1977 ソフラチマ・リゾラ
●日本未公開

※管理人は、フランス語が全くできないのに字幕なしのフランス語版で見たため(言葉わからなくても見たらわかりますよね、という小雁ちゃんの言葉を信じてみた)、映画の内容をほぼ理解していません。理解できるときがきたら記事を書きなおします。下は、現在の管理人に言えるわずかな事柄のリストです

  • アステアのダンス無し映画
  • 映画のタイトルである「薄紫色のタクシー」は、作中でアステアが運転している車
  • アステアの役どころは医者であって、タクシー運転手ではない。なぜか、すき好んで紫色の元タクシーだったであろう車を乗り回してる人、なのである
  • 会話が聞き取れない人間にとっては、紫色のタクシーに乗るのは、「はっきりと理由がある」のか、「単なる変わった趣味の人を表現している」のか、全然わからない
  • 本作は、向こうからやってくる紫色のタクシーから始まり、向こうに去っていく紫色のタクシーで終わる。多分、作品を象徴するアイテムなのである
  • ラスト近くに、アステアの長セリフがあり、多分このセリフがあってこそ、この物語は締めくくることができるんじゃないか、と思う。なので、多分アステアはキーマンなのである(多分多分ですみません)
  • しわ取りメイクが、けっこうきれいにできているんじゃないかなあと思う
  • 映画の中に、酒場のダンスシーンがあるものの、そこにアステアは参加しない(ダンスシーンが乱闘のシーンになってから登場する)
  • 私が見たものはフランス語版なので、アステアの声はフランス語の吹き替えになっていた(英語版を見れば、もちろんアステア本人がしゃべっている)。声をあてたのは、クロード・ドーファン。この人は、複数の作品でアステアのフランス語吹き替えを行っている

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