ヴィンセント・ミネリ Vincente Minnelli

映画監督(1903.2.28~1986.7.25)。米イリノイ州シカゴ生。
舞台演出家から、ハリウッドの映画監督となる。ミュージカル映画を得意とした。
ジュディ・ガーランドの二度目の夫であり、ライザ・ミネリの父。
意外に知られていないが、シュルレアリズムの信奉者。ミネリの作品自体には、それほどのシュール臭は無いが、現実と幻想を行き来することが比較的自由であるミュージカル映画の特性が、ミネリのシュール性をむき出しにさせていないだけなのかもしれない。
第31回アカデミー賞監督賞を、「恋の手ほどき」で受賞。
ゴールデングローブ賞第16回監督賞を「恋の手ほどき」で受賞。

アステアの映画は、「バンド・ワゴン」「ジーグフェルド・フォーリーズ」「ヨランダと泥棒」の三作を監督している。「ジーグフェルド・フォーリーズ」では、アステアの登場する4エピソードのうち、3つのエピソードを監督している。
「イースター・パレード」は、当初ミネリ監督の予定だったが、後にチャールズ・ウォルターズに変更になった)

●代表作
「ブリガドーン」Brigadoon
「いそしぎ」The Sandpiper
「巴里のアメリカ人」An American in Paris

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