スパイのライセンス It Takes a Thief

●1968~1970年放送(ABC)
●週一で放送されていたTVドラマシリーズ

●キャスト
アレックス・マンディ……ロバート・ワグナー(主演)
アリステア・マンディ……フレッド・アステア

●アステアの登場するエピソードのタイトル
「The Great Casino Caper」
「Three Virgins in Rome」
「The Second Time Around」
「An Evening With Alistair Mundy」

●その他情報
・ワグナー演ずる元泥棒の諜報部員による、華麗でオシャレなアクションドラマ
・アステアは、主人公アレックスの父役。「ファーザー」「サン」と呼び合う、大人の男同士の親子関係が、実に余裕に満ちて魅力的だった
・アステアは、第3シリーズから登場した。毎回出演ではなく、4つのエピソードにのみ出演している
・アステアの役:アリステアは、息子と同じく泥棒稼業の人。おじいちゃんではあるが、ちゃんと変装あり、アクションありの活躍を見せてくれる
・アステアが最後に出演したエピソードのタイトルは、「An Evening with Alistair Mundy」。完全に、An Evening With Fred Astaireを意識している(タイトルを見て、「踊ってくれるのだろうか」と期待するとがっかりする。ただし、板に付いたトップハット姿は拝める。ついでに、ピエロメイクも拝める。ダンスは、「ちょっとサービス」のレベルのものすらない。しかし、ピエロの「喧嘩コント」みたいなものの中で、軽快なフットワークを見せてくれる)
・本作には、アステアはよく馴染んで個性が生きている。作品の持っている「粋」にマッチしたのだろう

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