ルシル・ボール Lucille Ball

アメリカの女優。(1911.8.6~1989.4.26 米NY生)
歌って踊れて、喜劇ができる女優である。日本でも放送された「アイ・ラブ・ルーシー」などのTVショーで、国民的なスターとなった。

ルシルは、17歳のときに、NYの「ジョン・マーレイ・アンダースン-ロバート・ミルトン・ドラマ・スクール」に入学し、演劇の勉強を始めるも、「素質が無い」と言われて退学。
しかし、舞台の道を諦められずに、ショーガールやモデルの仕事を細々と続けながら、MGMやRKOのオーディションを受け、ハッタリの張り通しで合格。アステア&ロジャース映画「ロバータ」の出演で、やっと認められるようになった。
ルシルが開花したのは、ジンジャー・ロジャースの母、レラが、徹底的に教育したおかげらしい。(ルシルとジンジャーは、親戚関係)

アステアとの共演は、「ロバータ」、「トップ・ハット」「艦隊を追って」「ジーグフェルド・フォーリーズ」の4作。映画以外では、1943年の、戦争基金のキャンペーンで、同じステージに出演している。
「ロバータ」、「トップ・ハット」、「艦隊を追って」のルシルはほんのチョイ役だが、「ジーグフェルド・フォーリーズ」では、堂々としたエンターテイナーに成長している。

映画以外では、第二次大戦時のハリウッド基金巡業を一緒に回っている。

●代表作(TVショー)
「アイ・ラブ・ルーシー」
「ルーシー・ショー」

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