ジョン・ウィリアムス John Williams

作曲家、指揮者。(1932.2.8~ 米NY州生)
映画音楽を多数手がけている。スピルバーグ作品と、ジョージ・ルーカス作品の作曲家として特に有名。
アカデミー賞、グラミー賞を数多く受賞し、アメリカで開催されたオリンピックにも楽曲を提供している。ボストン・ポップス・オーケストラの指揮者を12年間務め(現在も名誉指揮者)、アメリカの国民的音楽家である。

ウィリアムスは、父親がドラマーだったため、幼いころから音楽に興味を持っていた。
大学を卒業後、ピアニストになり、ハリウッドでの最初の仕事は、スタジオ付きのピアニストだった。後に、編曲や作曲でも映画音楽にかかわるようになり、大掛かりな特撮・パニックものの作曲を複数手がけ、世間にパワフルにして、格調高い音楽性を印象付けた。
これが、スピルバーグの目にとまり、スピルバーグとルーカスの音楽をほとんどすべて手がけることにつながった。
近未来的でありながら、クラシカルでもあり、しかも壮大で爽快感のあるウィリアムスの音楽は、スケールの大きいSFによくマッチし、特に「スター・ウォーズ」などは、音楽が、映像とも、キャラクターとも、すでに切り離せない存在となっている。
映画の世界で名をなした作曲家はウィリアムスだけではないが、現在存命で、しかも現役で書いている作曲家の中では、ほとんど頂点に近いのではないだろうか。少なくとも、「収入」の観点からは、限りなく頂点に近いと思われる。
アステア映画では、「タワーリング・インフェルノ」の作曲を担当している。「タワーリング」も、ウィリアムスの出世作のひとつである。

●代表作
「スター・ウォーズ」シリーズ
「ポセイドン・アドベンチャー」
「ジョーズ」
「ハリー・ポッター」シリーズ

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