ジョージ・バランシン George Balanchine

バレエ・ダンサー、振付師。(1904.1.22~1983.4.30 露生)
旧ロシア帝室バレエ学校(いわゆる「キーロフ・バレエ」)を卒業し、バレエ・ダンサーとなったが、怪我のため、20歳そこそこでダンサーとしての活動には終止符を打った。
その後は、振り付けとバレエ指導を行い、20世紀の最も芸術的なバレエ振付家と言われている。

1933年からは、アメリカに住み、バレエ協会やニューヨーク・シティ・バレエ団の創設、ミュージカル映画やTV番組での振り付けを行った。(1933年といえば、アステアの映画デビューの年であり、当然バランシンはアステア映画を初期から見ただろう。アステアのイギリス公演なども、見ている可能性はあると思われる)

バランシンがアステアの振付を行ったことは無いが(「躍らん哉」で、RKOはバランシンにオファーをかけたが、断られている。確か、スケジュール上の理由だったかな?)、彼は大のアステア贔屓として知られている。大体が、バレエ畑の人のくせに、「世界一の舞踏家」「尊敬する舞踏家」を聞かれると、いの一番にアステアの名を挙げるのである。多分、本当に、本当に高く評価して、大好きだったのだと思う。「アステアと完璧はイコールだ」という、名言を残している。

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