ドロレス・デル・リオ Dolores Del Rio

女優。(1905.8.3~1983.4.11 メキシコ生)
貴族の家柄だが、メキシコ革命で、資産はすべて失ってしまった。このことが、彼女をハリウッドに向かわせるきっかけとなった。

16歳で結婚し、夫婦でアメリカに渡ったが、1928年に夫は亡くなった。(デル・リオは、最初の夫の姓)二年後に、MGMのスタジオ美術監督ギボンズと結婚。しかし、1941年に離婚してしまった。二人の離婚の原因は、ドロレスとオーソン・ウェルズの恋愛関係だと言われる。

ハリウッドでは、エキゾチック美人として珍重された。あだ名は「ロリータ」。

アステアとの共演は、「空中レビュー時代」のみ。ドロレスは踊らないが、アステアとホールで軽くステップを踏むシーンがある。

1942年には、メキシコに戻り、女優業を続けた。メキシコでは、国民的な人気女優で、「メキシコのオスカー」と言われる「アリエル」を、三回受賞している。

美人は間違いないのだが、私はドロレスの顔の骨格が、加藤剛に似ている気がして仕方ないのである。

●代表作
「逃亡者」
「シャイアン」
「燃える平原児」

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