アーヴィング・バーリン Irving Berlin

Songs of Irving Berlin

アメリカを代表する作詞・作曲家。(1888.5.11~1989.9.22 露生)

ロシア(現ベラルーシ)のテムンで生まれたユダヤ人。幼少時にアメリカに移民した。父は、ユダヤ教会の牧師=ラビだった。

ブロードウェイ・ミュージカルでは、ガーシュイン、リチャード・ロジャースポーターとともに、四天王と称された。アステアのナンバーも、数多く手がけている。
この時代、ブロードウェイの作曲家は、劇の物語構成に深く関わることが多く、バーリンは、単に曲を書くことだけにとどまらず、舞台や映画の「原案提供」として名を挙げられることも多い。
非常な多作家だが、スランプ期間も長い人で、書けなくなると、何ヶ月も創作できなくなることがあったという。

バーリン本人のお姿と歌をじっくり味わいたい方は、「ロナルド・レーガンの陸軍中尉」(もちろん、元アメリカ大統領のレーガン氏の映画)をご覧になることをおすすめする。この映画に、バーリンは自ら出演し、早起きが苦手な兵隊さんの歌など歌ってくれている。

アカデミー賞受賞作品多数。
アステアとは、晩年まで親しい友人だった。
バーリンの娘の名は「リンダ」というが、それはポーターの夫人の名をもらったものである。

●代表曲  (★はアステアのナンバー)
「チーク・トゥ・チーク」Cheek to cheek
「プッティング・オン・ザ・リッツ」Puttin’ On the Ritz★
「レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス」Let’s Face the Music and Dance★
「イースター・パレード」Easter Parade★
「ホワイト・クリスマス」White Christmas
「ショーほど素敵な商売はない」There’s No Business Like Show Business
その他、多数。

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