アルフレッド・ニューマン Alfred Newman

アメリカの作曲家。(1900.3.17~1970.2.17 米コネチカット州生)
映画音楽を数多く作曲した。
10人兄弟の長男として生まれ、母親が音楽好きだったため、5歳からピアノをはじめた。初リサイタルは、12歳のときだそうである。(早熟の天才である!)このリサイタルは、パデレフスキーの後援によるものだった。(パデレフスキーは、「イースター・パレード」の中でジュディ・ガーランドが歌う「I Love a Piano」の歌詞に名前が出てくる作曲家)
20歳のときにブロードウエイで音楽活動を始め、1930年にハリウッドに移り、映画音楽を書き始める。

ニューマンは、アカデミー賞に45回もノミネートされており、そのうちの9回で受賞している。この数は、今日でも塗り替えられない「個人の最多オスカー」である。
ニューマンは、20世紀FOXの音楽部長の要職も長くつとめ、同社の映画の冒頭に流れるファンファーレを作曲したのも彼である。

アステア映画には、「踊るニューヨーク」「足ながおじさん」「結婚泥棒」の三作に楽曲提供している。

ニューマンの弟・息子・甥も、映画音楽家として活躍している。(これほど、映画音楽家ばかり揃った一族も珍しい)

●代表作
「怒りの葡萄」
「ネバダ・スミス」
「アンネの日記」
「南太平洋」

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